2号兄さんの胸の上で、デレデレ~っとくつろぐかぼちゃん。
いつもいつも平和なかぼちゃん。
でも実は、昨夜、とっても恐ろしい目にあってしまったんです・・・・。

我が家に、季節外れの台風がやってきたの。
それは、私の、2号に向けられた怒りの爆発。
私を怒らせる、ちゃんとした理由は2つあるんだけど、
それをきっかけに、普段から我慢していた色々なことが、次々と大爆発。

言われて当然のことばかりなので、嵐が通り過ぎるのを、
ただひたすら、じっと耐えて待とうとしていた2号だったのに、
空気が読めない奴が一人。

それは、この方。

毎日、夜になってから、3番目と4番目に帰宅した家族に対して、吠えてしまうかぼちゃん。
まるで、怪しい奴が侵入してきたかのように吠えてしまうの。
昼間だったら、全員がセーフ。
夜だったら、1番目と2番目はセーフ。 3番目と4番目はアウト。
かぼちゃんに対して困っている点は、この一つのみ。

話を戻します。
私が2号に怒っている最中に、1号が帰宅したんです。
3番目に。

いつものごとく、吠えるかぼちゃん。
そこで私の怒りは頂点へ。
鬼の形相で、そりゃあもう恐ろしい声で、
みなさんにはお伝えできないような恐怖を、かぼちゃんに与えてしまいました。

あまりの恐ろしさに震えるかぼちゃん。
そんなかぼちゃんを抱き寄せて、慰める2号。
叱られた同士がしょんぼり寄り添い、慰め合う姿を見ても、
私の怒りは収まりませんでした。

プンプンしながら、「洗い終わった洗濯物をコインランドリーで乾かしてこい」と、
2号に指示を出しました。
立ちあがった2号に、
「ど・どこへ行っちゃうの? お願い、あたしを一人にしないで!」と、でも言うように、
2号の足元にくっついて離れないかぼちゃん。

2号が靴を履き、玄関の外に出ようとすると、自分も一緒に外へ出ようと必死。
そこでまた私が仁王立ちになり、
「こら、かぼ! 家出でもしようってつもり!? いいわよ! さっさと出ていきなさい!」と、
どすのきいた声で怒鳴りました。
「かぼは駄目だよ!」と、玄関の中に押し込まれ、一人ぼっちになってしまったかぼちゃん。
しばらくの間、玄関の隅で、震えていました。
「こっちにおいで!」と、声を掛けると、尻尾をだらんとしてうなだれながら、
いつものソファーの上へ逃げていき、しょんぼり。

その姿を見て、思い出しました。
まだ我が家に来たばかりの去年の今頃は、とってもおとなしかったかぼちゃん。
喧嘩している訳ではないのに、
誰かがちょっとでも大きな声を出したら、怖がってブルブル震えていたっけ。
だから、「なるべく、声を荒げるようなことはしないようにしようね!」って、みんなで約束したっけ。
いつの間にか図々しくなり、最近は、気に入らないことがあると、唸ったりするようになってきた。
ケンの時は、いたずらもひどかったから、厳しく叱ることがよくあったけど、
かぼちゃんに対しては、あんまり叱ったことってないな。

結局寝るまで、私の顔色を見て、怯えている様子のかぼちゃんでした。
深夜に帰宅したかぼ父さんに対して、一瞬吠えようとしたけど、
私が「かぼっ!!」と、また怒鳴ったら、シュンをして、寝た振りしちゃった。

さて、今でも昨日のこと、覚えているのかな?
この女だけは、絶対に怒らせちゃいけないって思ったかな?
でも、分かってくれなきゃ駄目なのよ。
お母さんは太陽なんだから。
いつも明るく笑っていなきゃ、家庭は平和ではいられないの。
私を不機嫌にさせるようなことをしたら、家庭の平和が乱れるんですよ!!
どいつもこいつも、ちゃんと覚えておけっていうの~~!!
2号と一緒に、玄関の外に逃げようと必死だったかぼちゃんの写真、撮っておきたかったな。
情けない程しょんぼりだったかぼちゃんに、ポッチンの応援、お願いします![#IMAGE|S53#]
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いつもいつも平和なかぼちゃん。
でも実は、昨夜、とっても恐ろしい目にあってしまったんです・・・・。

我が家に、季節外れの台風がやってきたの。
それは、私の、2号に向けられた怒りの爆発。
私を怒らせる、ちゃんとした理由は2つあるんだけど、
それをきっかけに、普段から我慢していた色々なことが、次々と大爆発。

言われて当然のことばかりなので、嵐が通り過ぎるのを、
ただひたすら、じっと耐えて待とうとしていた2号だったのに、
空気が読めない奴が一人。

それは、この方。

毎日、夜になってから、3番目と4番目に帰宅した家族に対して、吠えてしまうかぼちゃん。
まるで、怪しい奴が侵入してきたかのように吠えてしまうの。
昼間だったら、全員がセーフ。
夜だったら、1番目と2番目はセーフ。 3番目と4番目はアウト。
かぼちゃんに対して困っている点は、この一つのみ。

話を戻します。
私が2号に怒っている最中に、1号が帰宅したんです。
3番目に。

いつものごとく、吠えるかぼちゃん。
そこで私の怒りは頂点へ。
鬼の形相で、そりゃあもう恐ろしい声で、
みなさんにはお伝えできないような恐怖を、かぼちゃんに与えてしまいました。

あまりの恐ろしさに震えるかぼちゃん。
そんなかぼちゃんを抱き寄せて、慰める2号。
叱られた同士がしょんぼり寄り添い、慰め合う姿を見ても、
私の怒りは収まりませんでした。

プンプンしながら、「洗い終わった洗濯物をコインランドリーで乾かしてこい」と、
2号に指示を出しました。
立ちあがった2号に、
「ど・どこへ行っちゃうの? お願い、あたしを一人にしないで!」と、でも言うように、
2号の足元にくっついて離れないかぼちゃん。

2号が靴を履き、玄関の外に出ようとすると、自分も一緒に外へ出ようと必死。
そこでまた私が仁王立ちになり、
「こら、かぼ! 家出でもしようってつもり!? いいわよ! さっさと出ていきなさい!」と、
どすのきいた声で怒鳴りました。
「かぼは駄目だよ!」と、玄関の中に押し込まれ、一人ぼっちになってしまったかぼちゃん。
しばらくの間、玄関の隅で、震えていました。
「こっちにおいで!」と、声を掛けると、尻尾をだらんとしてうなだれながら、
いつものソファーの上へ逃げていき、しょんぼり。

その姿を見て、思い出しました。
まだ我が家に来たばかりの去年の今頃は、とってもおとなしかったかぼちゃん。
喧嘩している訳ではないのに、
誰かがちょっとでも大きな声を出したら、怖がってブルブル震えていたっけ。
だから、「なるべく、声を荒げるようなことはしないようにしようね!」って、みんなで約束したっけ。
いつの間にか図々しくなり、最近は、気に入らないことがあると、唸ったりするようになってきた。
ケンの時は、いたずらもひどかったから、厳しく叱ることがよくあったけど、
かぼちゃんに対しては、あんまり叱ったことってないな。

結局寝るまで、私の顔色を見て、怯えている様子のかぼちゃんでした。
深夜に帰宅したかぼ父さんに対して、一瞬吠えようとしたけど、
私が「かぼっ!!」と、また怒鳴ったら、シュンをして、寝た振りしちゃった。

さて、今でも昨日のこと、覚えているのかな?
この女だけは、絶対に怒らせちゃいけないって思ったかな?
でも、分かってくれなきゃ駄目なのよ。
お母さんは太陽なんだから。
いつも明るく笑っていなきゃ、家庭は平和ではいられないの。
私を不機嫌にさせるようなことをしたら、家庭の平和が乱れるんですよ!!
どいつもこいつも、ちゃんと覚えておけっていうの~~!!
2号と一緒に、玄関の外に逃げようと必死だったかぼちゃんの写真、撮っておきたかったな。
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コメント
コメント一覧 (7)
初めての大激怒食らったことはさぞ恐かったことでしょう。
お兄さんの足について離れない様子、目に浮かびます(可愛い・・・・・)。
これがきっかけで、夜に吠えるのが減るといいですね。
でも、空気読めない具合はうちのゆなの方が勝ってると思います・・・。
噴火は小規模に小出しの方がこっちの
精神状態を考えてもいいですよ・・・
叱った方はものすごくエネルギーを使いますし・・・
母の心が伝わるといいですね。
KYな?かぼちゃん・・・
まるで華でした^^
(明朝に、このコメを見るでしょうが…。^^;)
かぼちゃんのなかでの順位付け、お母さんが1番でしょうか!?^^
ケンはいたずらだったけど、見事に空気が読めました。
ヤバい雰囲気の時は、「見ざる言わざる聞かざる」で通しましたから。
かぼちゃんも、見習って欲しいものです。
ゆなちゃんは無邪気だから、なんでも許せてしまえそうですね。
大怒りをした後は、ぐったりです~!
そして翌日いっぱい嫌な気分です。
親の心配は、いったいいつまで続くやら。
本当に疲れちゃう。
カッコイイっすか? 迫力は相当凄いですよ。自信あります。
長い年月を掛けて、こんな私になりました。
強い母は、一夜にしてならずです。
CMでやってる、「気の強い女性は苦手です」をいうフレーズを聞くと、
ドキッとします。
うふふ。どこの家庭も、噴火活動が活発なんですね。
かぼの順位付けは、多分かぼ父さんが1位だと思うんですが・・・。
だって、私、ちゃんと夫を立てる良妻賢母ですから。