3月に友人からプレゼントされた、HUIT(ユイット)という作家さんの彫刻画。
我が家をイメージして作って下さったそうです。
今までずっと、リビングに飾ってあったのですが、
先週、ちゃんと油絵用の額に入れて、今度は玄関に飾りました。
この彫刻画から、七色の幸せオーラが放たれている感じがして、
出掛ける時も、帰宅した時も、心がポッと温かくなります。
考えたくはないけど、
いつか、いつの日か、かぼちゃんとつーちゃんが虹の橋を渡って行ってしまっても、
2匹は永遠にこの彫刻画の中で、
無邪気な姿と愛おしい笑顔を見せ、私達家族を癒し続けてくれるのです。
預かり母さんの家のテンちゃんが、9月5日に空へと旅立ちました。
8月に突然の痙攣発作で倒れたことも、大変な闘病生活に入ったことも、
そして、虹の橋を渡って行ってしまったことも、
預かり母さんのブログや、頂いたメールで知ってはいましたが、
悲しみのどん底にいる預かり母さんの顔を見ることが辛くて、
なかなか会いに行く勇気が持てませんでした。
テンちゃんの火葬当日、
テンちゃんをペットバギーに乗せ、みんなといつも歩いたコースをお散歩したという預かり母さん。
職場で帰り仕度をしながら、携帯でその記事を読んだ時、
涙がとめどなく流れ落ちてきて、顔を上げることができなくなってしまいました。
そして昨夜、ようやく預かり母さんの家に行ってきました。
ずっと私が心配だったのは、ひみこちゃん。
いつもテンちゃんの陰に隠れてビクビクしてばかりだったけど、
頼りにしていたお姉さんがいなくなってしまって、大丈夫なのかな?
実は、ひみこちゃんよりも、このクリちゃんの方が、心配な状況だったそうです。
テンちゃんが具合が悪い間、クリちゃんもご飯を食べなくなってしまい、
ずっと一緒に通院していたそうですよ。
もう4ヵ月もこの家にいる、預かりっ子のじんべい君。
申し分のないお利口さんなのに、なぜかまだ赤い糸が見つかりません。
でも、私はこう思うんです。
これは、神様のご配慮なのかもしれないなって。
テンちゃんがこうなる運命だってことを知っていた神様が、
預かり母さんが、しっかりテンちゃんと最期の時間を過ごせるように、
全く手の掛からないじんべい君を側に置き、
赤い糸探しの時間はストップさせていたのではないかと・・・。
ところが驚いたことに、部屋にはなんと、こんなにでっかいクレートがあって、
中には大きなワンちゃんが~~!!
ムムム、どこかで見たことがあるなと思ったら、
ブログ「ホットドッグBoon」のkoro-baboonさんちの預かり犬、「レイディちゃん」ではないですか!?
クレートの中から全く出てこない、恥ずかしがり屋さんのレイディちゃん。
koro-baboonさんがちょっとお出掛けしているの間、お預かりをしているんだそうです。
預かり母さんは、やっぱり、どんな時でも忙しいのですね。
さて、かぼちゃんはこの家に来ると、必ずすることがあります。
それは、ひみこちゃんの室内トイレで、オシッコすることです!!
写真は、自分のオシッコの臭いを嗅いで、満足しているところですよ。
自分の家のトイレでは、年に1度くらいしかしないのに、この家では、100%の確率でします。
ウンチをする時もあります。
かぼちゃん、なぜなんだ!?
テンちゃんの姿は、もうなくなってしまったけれど、
この部屋はいつも通り、愛に満ちている気がしました。
もしかしたら人間には姿が見えないだけで、
この部屋の中には、いつも通りテンちゃんがいて、
テンちゃんより先に天国に行ったトモちゃんもまた、
ここにいるのではないかなって感じるんです。
もう肉体はなくなってしまったけど、魂はきっと、預かり母さんの元にいるって。
そして、動物達には、ちゃんとその姿は見えているのではないでしょうか。
猫のクリちゃんが、テンちゃんの死後、ちゃんとご飯が食べられるようになったのは、
きっとテンちゃんがいつもの笑顔に戻って、みんなと一緒にいるからに違いないと思うんです。
どんなに泣いても、預かり母さんの涙は枯れることはないようです。
じんべい君の為に、ブログを更新しなきゃと思うのだけれど、
皆さんからの温かいコメントを目にすると、また涙が止まらなくなってしまい、ダメなんだそうです。
ですから、今回は私が、かぼちゃんの弟分のじんべい君の犬親探しの声掛けをさせて頂きます!!
じんべいくん。
推定年齢は4~5歳。
大変穏やかで、日常のケアも問題なし、体のどこでも触れます。
おもちゃで遊ぶのも大好きで、初めての人には多少警戒しますが、慣れた人にはとても甘えん坊です。
長時間のお留守番も室内フリーで問題なし、いたずらもまったくなく、
他犬や猫とも問題なく同居できる飼育しやすい犬です。
体のわりに気がちいさく、基本「ビビリ」なのでメス犬には吠えられても反応しませんが、
オス犬が不用意に近づくと小さく唸ることがあります。
が、よほど気の合わない相手でない限り攻撃に出ることはありません。
じんべい君に興味がある方は、「オンリーwanの預かり日記」をご覧ください。
ここで会ったのも何かの縁ですね。
レイディちゃんも、犬親募集中です。
「ホットドッグBoon」で、ご覧下さい。
じんべい君は9月18日の犬親会に、参加します。
赤い糸、見つかりますように。
****************************
「かぼすちゃんとおさんぽ。」は、2つのランキングに参加をしています。
バナーをポッチンして頂けると、とってもとっても嬉しいです[#IMAGE|S53#]
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我が家をイメージして作って下さったそうです。
今までずっと、リビングに飾ってあったのですが、
先週、ちゃんと油絵用の額に入れて、今度は玄関に飾りました。
この彫刻画から、七色の幸せオーラが放たれている感じがして、
出掛ける時も、帰宅した時も、心がポッと温かくなります。
考えたくはないけど、
いつか、いつの日か、かぼちゃんとつーちゃんが虹の橋を渡って行ってしまっても、
2匹は永遠にこの彫刻画の中で、
無邪気な姿と愛おしい笑顔を見せ、私達家族を癒し続けてくれるのです。
預かり母さんの家のテンちゃんが、9月5日に空へと旅立ちました。
8月に突然の痙攣発作で倒れたことも、大変な闘病生活に入ったことも、
そして、虹の橋を渡って行ってしまったことも、
預かり母さんのブログや、頂いたメールで知ってはいましたが、
悲しみのどん底にいる預かり母さんの顔を見ることが辛くて、
なかなか会いに行く勇気が持てませんでした。
テンちゃんの火葬当日、
テンちゃんをペットバギーに乗せ、みんなといつも歩いたコースをお散歩したという預かり母さん。
職場で帰り仕度をしながら、携帯でその記事を読んだ時、
涙がとめどなく流れ落ちてきて、顔を上げることができなくなってしまいました。
そして昨夜、ようやく預かり母さんの家に行ってきました。
ずっと私が心配だったのは、ひみこちゃん。
いつもテンちゃんの陰に隠れてビクビクしてばかりだったけど、
頼りにしていたお姉さんがいなくなってしまって、大丈夫なのかな?
実は、ひみこちゃんよりも、このクリちゃんの方が、心配な状況だったそうです。
テンちゃんが具合が悪い間、クリちゃんもご飯を食べなくなってしまい、
ずっと一緒に通院していたそうですよ。
もう4ヵ月もこの家にいる、預かりっ子のじんべい君。
申し分のないお利口さんなのに、なぜかまだ赤い糸が見つかりません。
でも、私はこう思うんです。
これは、神様のご配慮なのかもしれないなって。
テンちゃんがこうなる運命だってことを知っていた神様が、
預かり母さんが、しっかりテンちゃんと最期の時間を過ごせるように、
全く手の掛からないじんべい君を側に置き、
赤い糸探しの時間はストップさせていたのではないかと・・・。
ところが驚いたことに、部屋にはなんと、こんなにでっかいクレートがあって、
中には大きなワンちゃんが~~!!
ムムム、どこかで見たことがあるなと思ったら、
ブログ「ホットドッグBoon」のkoro-baboonさんちの預かり犬、「レイディちゃん」ではないですか!?
クレートの中から全く出てこない、恥ずかしがり屋さんのレイディちゃん。
koro-baboonさんがちょっとお出掛けしているの間、お預かりをしているんだそうです。
預かり母さんは、やっぱり、どんな時でも忙しいのですね。
さて、かぼちゃんはこの家に来ると、必ずすることがあります。
それは、ひみこちゃんの室内トイレで、オシッコすることです!!
写真は、自分のオシッコの臭いを嗅いで、満足しているところですよ。
自分の家のトイレでは、年に1度くらいしかしないのに、この家では、100%の確率でします。
ウンチをする時もあります。
かぼちゃん、なぜなんだ!?
テンちゃんの姿は、もうなくなってしまったけれど、
この部屋はいつも通り、愛に満ちている気がしました。
もしかしたら人間には姿が見えないだけで、
この部屋の中には、いつも通りテンちゃんがいて、
テンちゃんより先に天国に行ったトモちゃんもまた、
ここにいるのではないかなって感じるんです。
もう肉体はなくなってしまったけど、魂はきっと、預かり母さんの元にいるって。
そして、動物達には、ちゃんとその姿は見えているのではないでしょうか。
猫のクリちゃんが、テンちゃんの死後、ちゃんとご飯が食べられるようになったのは、
きっとテンちゃんがいつもの笑顔に戻って、みんなと一緒にいるからに違いないと思うんです。
どんなに泣いても、預かり母さんの涙は枯れることはないようです。
じんべい君の為に、ブログを更新しなきゃと思うのだけれど、
皆さんからの温かいコメントを目にすると、また涙が止まらなくなってしまい、ダメなんだそうです。
ですから、今回は私が、かぼちゃんの弟分のじんべい君の犬親探しの声掛けをさせて頂きます!!
じんべいくん。
推定年齢は4~5歳。
大変穏やかで、日常のケアも問題なし、体のどこでも触れます。
おもちゃで遊ぶのも大好きで、初めての人には多少警戒しますが、慣れた人にはとても甘えん坊です。
長時間のお留守番も室内フリーで問題なし、いたずらもまったくなく、
他犬や猫とも問題なく同居できる飼育しやすい犬です。
体のわりに気がちいさく、基本「ビビリ」なのでメス犬には吠えられても反応しませんが、
オス犬が不用意に近づくと小さく唸ることがあります。
が、よほど気の合わない相手でない限り攻撃に出ることはありません。
じんべい君に興味がある方は、「オンリーwanの預かり日記」をご覧ください。
ここで会ったのも何かの縁ですね。
レイディちゃんも、犬親募集中です。
「ホットドッグBoon」で、ご覧下さい。
じんべい君は9月18日の犬親会に、参加します。
赤い糸、見つかりますように。
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「かぼすちゃんとおさんぽ。」は、2つのランキングに参加をしています。
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コメント
コメント一覧 (3)
動物って、私たちが思ってる以上にいろんなことを知ってたり敏感だったりするんですね、きっと。人間の言葉をしゃべらないけど繊細で素直で正直で。
テンちゃん、預かり母さんのおうちで幸せに過ごしていたんだな、って思います。
福岡に住んでいた時、ローカル番組で「ペットのレンタルショップ」っていうお店を紹介していて、その時に「は~?ペットのレンタル?え??」って思いましたが、その店長さんは「軽い気持ちで動物を飼って、大変だから捨てる人が多いのをどうにかしたい。」という思いでお店を開かれたとのことでした。
「ペットを飼うこと」をわかってもらいたいとのことでした。レンタルの上、やっぱり大変でペットを飼うことをやめる人もいるそうです。
動物たちの為にいろんなフィールドで活動をされてる方がいらっしゃるんだなと改めて感じました。
動物たちへの真の愛情も持ってひとつひとつ。
動物はいろんな宝物を私たちにくれますね。
かぼママさんの記事を読んでいろんなことを考えました。ありがとうございました♪
パです。かぼちゃん・つーちゃんや佐倉城址等々の楽しい、美しい画像
には大変感銘を受けております・・・、和やかな、かぼパパ・かぼママ家
同じ町内かな?と、思う位に鮮明で伝わるものがあります。今後ともお
元気にお過ごし下さい、そして楽しみにしてます。
残されたわんにゃん達が、かあさんの悲しみを癒してくれますように...