人間は死ぬとき
遺言を書いて
愛する人に全てを残すという
ボクにもそういう事ができるなら
こう書くよ
可哀想なひとりぼっちの野良犬に
ボクの幸せなお家を譲ります
ボクのフードボールや豪華なボクのベットも
柔らかい枕もオモチャも
大好きな(飼い主の)膝の上も
ボクを優しく撫でてくれるその手も
優しい声も
今までボクが占領していたあの人(飼い主)の心も
あの人(飼い主)の愛も・・・
ボクに穏やかな最後を過ごさせてくれたその場所を
ボクをギュッと抱きしめてくれたそのぬくもりも
ボクが死んだら
「こんなに悲しい気持ちになりたくないから、もう2度とペットとは暮らさない。」って言わないで
その代わりに、寂しくて、誰も愛してくれる人がいない犬を選んで
ボクの場所をその子にあげてちょうだい
それがボクの遺産だよ
ボクが残す愛・・・それがボク与えられる全てだから
© 2008 Laska
Translation(訳) by Big Tree for Animals
*************************
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みなさん、いつもありがとう。
すみれママさんのブログに紹介されていた詩です。
すみれちゃんは、かぼちゃんの後輩で、
預かり母さんの元からお嫁入りしたんです。
この詩を読んで、涙が止まりませんでした。
そして思いました。
ケンちゃんは今の我が家を見て、
きっと満足してくれているんだろうなって。
遺言を書いて
愛する人に全てを残すという
ボクにもそういう事ができるなら
こう書くよ
可哀想なひとりぼっちの野良犬に
ボクの幸せなお家を譲ります
ボクのフードボールや豪華なボクのベットも
柔らかい枕もオモチャも
大好きな(飼い主の)膝の上も
ボクを優しく撫でてくれるその手も
優しい声も
今までボクが占領していたあの人(飼い主)の心も
あの人(飼い主)の愛も・・・
ボクに穏やかな最後を過ごさせてくれたその場所を
ボクをギュッと抱きしめてくれたそのぬくもりも
ボクが死んだら
「こんなに悲しい気持ちになりたくないから、もう2度とペットとは暮らさない。」って言わないで
その代わりに、寂しくて、誰も愛してくれる人がいない犬を選んで
ボクの場所をその子にあげてちょうだい
それがボクの遺産だよ
ボクが残す愛・・・それがボク与えられる全てだから
© 2008 Laska
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みなさん、いつもありがとう。
すみれママさんのブログに紹介されていた詩です。
すみれちゃんは、かぼちゃんの後輩で、
預かり母さんの元からお嫁入りしたんです。
この詩を読んで、涙が止まりませんでした。
そして思いました。
ケンちゃんは今の我が家を見て、
きっと満足してくれているんだろうなって。
コメント
コメント一覧 (10)
私はブログを始めて、かぼちゃんような境遇を経験してきた
わんちゃんがたくさんいることを、知りました。
この詩は・・・・・・・・
心にじ・・・・・んとしみわたる詩ですね。
なんと暖かい遺言なんでしょ。
久しぶりの地震で、少しどきどきしていた気持ちが、暖かい気持ちになりました、
こちらのブログはこのような動画や記事を拡散するためのブログではないことは承知しています。いつも明るく楽しい家族。でも、ここが人気ブログなのは、その中に管理人さんの優しい動物たちを思う気持ちに溢れているからだと思います。私のブログは今の日本の危機を訴えています。政治に関心がないと言わないでください。中国や朝鮮に支配されたら、今よりもっとひどい状況、つまり、殺処分の前にただの食料になるということ。生きたまま毛皮を剥がされる動物たち。殆どがこの国で行われています。14才で重病になったら、面倒を見切れないとセンターへ連れていかれ、食べられなくなり、ぐったりしているシベリアン・ハスキーがガス室へ連れて行かれる動画、人間なら重い病の時こそ労わってほしいと思うでしょう。それが、さらにガス室で苦しめることになるなんて。長くなりました。ボランティアされている方には頭が下がります。今は署名ぐらいしかできませんが、殺処分ゼロの日が来ることを願っています。失礼いたしました。
シベリアン・ハスキーの動画こちらにありました。
私は60歳の時交通事故にあい、それこそ、寝たきりの生活を送りました。あの苦しさと痛みの中を動物だから、愛護センターに連れて行かれ、さらにドリーム・ボックスへと抱えれていく、自分の身と重ね合わせて考えると本当に酷い扱いだと思います。何とか自分にできることを考えていきたいと思います。
このコメント不愉快でしたら消去お願いします。
失礼いたしました。
ケンくん、天国でかぼちゃん・つうちゃん・ぎんちゃんを見守ってるんだね。
我が家にも、2歳の柴・♂がいますが、、、、先の事は考えたくありません(涙)
・・・とても素敵な詩!
感動してしまいました
先日17歳8カ月の子を送ったばかりだったので
ちょっと…涙が止まらなくなってしまいました
心に残る遺言です。
かぼすちゃ家のみなさんを
ケンクンが見守ってくれているのですね^^ズゥ~~と
つい涙ぐんでしまって、コメントさせていただきました。
我が家にも以前2匹の犬を飼っていて思い出してしまいます。
写真を見ながらだと余計に・・・。
今は猫が三匹いますが、あらためて大切に、と思います。
今回の「犬の遺言」、転載させていただきました。
(リンクフリーとあったので過去形で申し訳ありません)
かぼママのブログのおかげで、私も保護犬の里親になりました。
大切な家族、最期まで看取る大切さ・・・改めて思いました。
ジーンとしっぱなしで何を言いたいのか分からなくなってるんですが、本当にこれからも応援しています。
先日 やっと「ひまわりと子犬の7日間」を観に行き 胸が詰まる思いをし
今日 この詩を読んで また心に響くものが・・・。
うちのワンコ(くー ♀ 14才)も 貰って下さいと書かれていた子がいます。
ここ数年 病院のお世話になる事が増えてきましたが
年のわりに元気で 甘えん坊の天然ちゃんです。
ちょっと自分勝手で ネコっぽいかも。
くーにも この詩のように 幸せだったと言ってもらえるように
残りの時間を大切に暮らしていきたいと思います。
物凄く感動しました。
以前飼っていた犬が亡くなった時
もう犬は飼うまいと思って
10年以上がたちました。
そして今マルチーズのルルを
飼っています。